第8回granpark.rb出題問題「銀将ご乱心」

恒例になってきたペアプロ課題出題。
今回は将棋の銀の動きがテーマです(、が問題設定自体は将棋のルールからだいぶ逸脱してます。)

スライドの解法は適切に切り分けることで問題を経路の場合の数を数え上げに
落としこむ感じです。

解法の補助線として1の場合の数を先に求めるようにするのもありだったかもしれません。

参加された各チームのコードはこちら
(Githubのお作法練習も兼ねて、branch -> 解けたらpush -> pullでやることにしました)

多分もっと良い解き方があるぜ!って人はぜひPULLリクエストを送ってください。

余談ですが、勉強会の最中、「コマ=インスタンス」とか「ショーギ=ボード」とか「アヴェイラブル=ギン」とかいう言葉が聞こえてきて、ニンジャめいた奥ゆかしいアトモスフィアを感じました。

//追記
答えは0.398%弱になるようです。
上記スライドを実装した回答コードはこんな感じです。
https://github.com/mizti/crazy_gin/blob/miz_answer_temp/a.cpp